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『2万7000リットル』排水の流出量がサンゴ礁に被害の恐れ

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客船の排水、グレートバリアリーフに大量流出 サンゴ礁に被害の恐れ

客船の排水がグレートバリアリーフに大量流出し、サンゴ礁に被害の恐れがあるという

オーストラリア海洋安全局は、今年8月にクルーズ船から食品廃棄物の液体が大量に流出し、グレートバリアリーフのサンゴ礁に被害が出ている恐れがあると発表した。

P&Oのクルーズ船を運航するカーニバルは、故意に流出させたわけではなく、流出量は7000リットルだったとしている。

一方、緑の党の議員や地元メディアは、上院に提出されたオーストラリア海洋安全局の報告書をもとに、排水の流出量は2万7000リットルだったと伝えた。これは浴槽100杯分以上に相当する。

汚水が海洋に流出したのは8月26日だったが、カーニバルが当局に報告したのはその2日後だった。

当局は、9月初旬にシドニーに入港したクルーズ船を差し押さえ、カーニバルが210万オーストラリアドル(約1億6700万円)の罰金を払って取り戻した。

グレートバリアリーフは世界遺産に指定された世界最大のサンゴ礁で、クイーンズランド州沿岸のおよそ2900キロにわたって広がる。

しかし気候変動や環境破壊の影響でサンゴが死滅の危機にさらされており、オーストラリア政府は今年、水質改善やサンゴ礁の再生に取り組む計画を表明していた。

オーストラリア海洋安全局は、まだ捜査は続いていると述べ、汚染物質をサンゴ礁に投棄することは重大な犯罪だと強調した。









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