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リメイク版韓国ドラマ!視聴率の低下が不安される中スタートとなった!今後の展開は?

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秋ドラマの本命になるか…日本ドラマのリメイク版が韓国でスタート

各テレビ局で秋の連続ドラマが始まっているが、韓国でも10月になっていくつかの新ドラマがスタートしている。

その情報を調べるうちに興味深い事実に気づいた。

韓国でこの秋、もっとも注目を浴びているのは『ビューティー・インサイド』(JTBC)、『空から降る一億の星』(tvN)、『最高の離婚』(KBS2)の3作品だ。

作品のタイトルから何となく気づいた人もいるかもしれないが、実はこの3作品、すべて“リメイク”なのだ。

例えば『ビューティー・インサイド』は、2016年に日本公開された同名の韓国映画をドラマ化したもの。

映画版の主演は、『ゴールデンスランバー』に『人狼 JINRO』など最近立て続けに日本原作の韓国映画に出演している人気女優ハン・ヒョジュだ。

日本では、韓流時代劇『トンイ』の主人公と言えば、わかりやすいかもしれない。映画は、毎朝目覚めるたびに外見が変わる男性とハン・ヒョジュ演じるヒロインの恋愛模様が描かれており、ハン・ヒョジュが劇中で21人の役者と共演、その中の約13人とは男女を問わずにキスシーンを披露したことでも話題を集めた。

9月に放送終了したドラマ『グッド・ドクター』での演技が韓国でも評判を呼んだ上野樹里も出演している。

今回の『ビューティー・インサイド』ドラマ版は、映画との差別化を図るため、設定やストーリーなどを大幅に変更。本来の作品性の高さと演技派キャストも評判を呼び、放送前から話題を集めていた。

先日第1、2話が放送されたばかりだが、早くもネット上で反響が寄せられているほどだ。

そんな『ビューティー・インサイド』と同枠対決(毎週月曜日・火曜日の22時から)しているのが、10月8日からスタートした『最高の離婚』。

この作品と『空から降る一億の星』は、日本ドラマの韓国リメイクなのだ。3月に放送終了した『Mother』もそうだが、今年は日本ドラマファンの間で“名作”と呼ばれていた作品が次々とリメイクされている感じだ。 

複数の韓国メディアによると、『空から降る一億の星』は、韓国で木村拓哉ブームを巻き起こすほど爆発的な人気を博した日本ドラマという。

また、数あるキムタク主演作の中でも、初めて韓国でリメイクされる作品だけに、韓国版の制作が決まってからは誰がキムタク演じた“片瀬涼”の役どころを演じるのかという点にも注目が集まっていた。

そのことについて、主人公を務める歌手兼俳優ソ・イングクは9月28日に行われた制作発表会で「実は出演を決めるまでものすごく悩んだ。怖い気持ちがあった」と、重圧を告白しているほどだ。

この『空から降る一億の星』同様に放送前から話題を振りまいているのが、『最高の離婚』だ。同作は『Mother』で韓国のドラマファンをも魅了した坂元裕二が脚本を手がけた作品である。

坂元裕二といえば、映画『猟奇的な彼女』の日本リメイク版ドラマの脚本を手がけるなど、韓国とは何かとゆかりがあるが、今回の『最高の離婚』韓国版の主演を務めるのは、まさに『猟奇的な彼女』で知られるチャ・テヒョンと、日本でもファンが多いペ・ドゥナ。

カンヌ国際映画祭や先日の釜山国際映画祭のレッドカーペットを踏み、今や日本よりも世界にその名を轟かす新進女優・唐田えりかも、インタビューした「憧れの女優」としてぺ・ドゥナの名前を挙げていた。ちなみにペ・ドゥナは是枝裕和監督の『空気人形』にも出演しており、チャ・テヒョン同様に日本と何かと縁のあるビッグネームが韓国版『最高の離婚』を演じているわけだ。

ただ、放送直前になって撮影スタッフが劣悪な労働環境を告発するなど、トラブルにも見舞われている。韓国も日本と同じく過労死や情熱ペイ(若者の労働力を搾取する現象)が社会問題になっているだけに、そのことがドラマの視聴率に響くかどうか、注目したいところだ。

ちなみに10月8日に放映された『最高の離婚』の初回の視聴率は3.2%。『ビューティー・インサイド』の視聴率は3.479%(ニールセン・コリア調査)だった。

いずれにしても、この秋スタートした10月ドラマのホットワードは「リメイク」と言っても過言ではない韓国ドラマ界。

日本オリジナル版との違いや作品に関する韓国視聴者たちの反応など、引き続き見守っていきたい。







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